日本とアメリカの大学生の勉強意識の差は何か比較しました!

      2016/05/08

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「アメリカの大学生はよく勉強するけど、日本の学生は全然勉強しない。」こういった世間の認識があるかと思います。

 

確かに、海外の学生は日本の学生よりもとても勉強します。実際に大学のランキングでも、アメリカの大学は上位に位置しています。

 

じゃあこの勉強に対する意識はどこが違うことが原因なのか、比較してみました。

勉強時間の違い

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出典:http://toyokeizai.net/articles/-/13446?page=3

日本とアメリカの大学生の週の勉強時間の調査結果です。大きく差があるところをみてみます。

 

1週間に5時間以内しか勉強しない学生は、日本は60%強なのに対して、アメリカは40%です。

 

逆に週に11時間以上勉強する学生は、日本は15%なのに対して、アメリカは60%もいます。

 

あまり勉強しない学生は20%ほどしか違いませんが、11時間以上勉強する学生の割合は圧倒的にアメリカが高いですね。

 

このグラフから、アメリカの大学生の方が圧倒的に日本のが大学生より勉強していることが分かります。

 

では、何故アメリカの学生はこんなに勉強するのでしょうか?

就活システムの違い

その一つに就活システムの違いが上げられます。

 

日本の場合、就活の際に GPA(テストの成績)は全く参考材料にされません。見られても、どんな科目を受けたかくらいです。

 

僕の大学の先輩で、留年も危ないくらい単位を落としている先輩がいたんですが、超一流企業の内定を貰っていたくらいなので本当にGPAは関係ないです。

 

しかし、アメリカだとモロにGPAで判断されます。事前審査にG PAが使われていて、Googleを受けるにはUSバークレーでGPA3.5以上などの選定基準があります。

 

このように一流企業を受ける際には、この人が優秀かどうかの前に、まずGPAで判断されます。

 

そのため、アメリカの大学生は教授から良い成績をもらうために、必死に勉強しています。

 

日本の文系の学生なんてテスト前になって過去問集めて、ほぼ一夜漬けでテストを受ける人がほとんどです。単位が取れればそれでいいんです。

 

この就活システムの違いが、先程の勉強時間のデータに如実に現れているんだと思います。

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そもそも難しい

世界の大学ランキングの10位以内にアメリカの大学は6つも入っています。30位以内だと15大学と半数を独占しています。

 

そのくらいアメリカの大学は世界的に見て優秀なところだ多いです。

世界大学ランキング

 

優秀ということは講義のレベルが高いということです。なので、講義に付いていくために必死に勉強する必要があります。

 

そうしないと良い成績が貰えませんからね。

 

それに、アメリカの大学の講義は同じ講義が週に3回あったりします。なので毎日その講義のために勉強する必要があります。

 

 

日本だと多くて週2回ですし、予習を必要としない講義が多いので、学生はただ講義に出席するだけです。

勉強環境の違い

日本とアメリカでは勉強環境も違います。

 

日本の大学の図書館は大体10時には閉まりますが、アメリカの大学の図書館は24時間営業です。カフェが併設されているところもあります。

 

以前Twitterでハーバード大学の学生が早朝4時なのに図書館で必死に勉強している画像が話題になりました。

 

↓元ネタの画像です。ただ、早朝4時でコレというのは少し言い過ぎらしいですね。テスト前はこんな感じらしいですが。

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早朝4時までこんなに勉強しているかは置いておいて、24時間営業ということは夜中も勉強する学生が一定数いるということです。

 

24時間営業もすごいですが、その時間まで残る学生たちもスゴイですよね。

まとめ

ここまで勉強時間・就職システム・勉強環境を日本とアメリカの学生を比較しつつ見てきました。

 

そして思ったのは、アメリカの大学生は勉強しなければいけない環境に置かれているということです。

 

そもそも講義のレベルが高い上に、良い成績を取らないといけない就職システムという現状があります。

 

それが日本とアメリカの勉強意識の差に大きく関係してきていると思います。

 

以上、『日本とアメリカの大学生の勉強意識の差は何か比較しました!』でした。最後までお読みいただきありがとうございました。

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